島田市内医院 立上りのコンクリート打設を行いました。
島田市内医院の新築工事では、基礎の立上り(土台が乗る高くなっている部分)のコンクリート打設を行いました。
写真のように細い部分にコンクリートを流し込んでいきます。
この時、印をしてある高さより少し低くコンクリートを入れます。
コンクリートの水が引いてある程度硬くなってきたら、今度はレベラーといわれるものを表面に流していきます。
これは流動性があるので、流していくと水平になります。
この時、印をしてある高さまでレベラーを入れていきます。
本日は、立上りのほかに、入り口になる風除室のコンクリート打設も行いました。
翌日は雨の予報なので、雨が当たらないようにシートをかけています。
(立ち上がりの部分にも)
作業の終わり頃には暗くなってきたので照明をつけたところ、
お祭りで使うやぐらのような感じになりました
これで型枠を外せば基礎は完成です。
これからは上棟式に向けて大工さんの仕事が主になって行きます。
現場担当者:市川&青山和矢