先日、お客様より耐震補強工事のご依頼がありました。

きっかけとしては、昨年の熊本地震をテレビでご覧になり、自宅は地震に耐えられるのか?ということが心配になったということだそうです。

 

さて、耐震補強というけど一体何をすればいいのか、どこに頼めばいいのかわからない!という方もたくさんいらっしゃると思います。

 

そんな方のために、静岡市では「わが家の専門家診断」というのを無料で行っております。対象は「昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅」です。

この昭和56年5月31日というのは新耐震設計基準の施行日です。

 

これに申し込むと、静岡市に登録されている耐震診断補強相談士という方がやってきます。設計事務所の方が多いです。

この耐震診断補強相談士の方が、図面や実際の建物を見て診断報告書というものを作ってくれます。

何枚かありますが、主なページは以下のようなものになります。

大きく、0.22と書いてあるのが最終的な結果になります。

その横に基準値も書いてあり、0.22は「倒壊する可能性が高い」ということになります。

 

と、ここまでが無料診断の範囲になります。

この結果を見て、耐震補強をするのか、取り壊して新築するのか、もしくは現状維持かは申し込んだ方の判断になります。

 

上記の耐震補強を行うお客様は、耐震補強をするという判断をいただきました。

その場合は、精密診断+補強計画の実施ということになります。これは費用がかかりますが静岡市から補助金が出ます。

その後の耐震補強工事も補助金が出ますので、これらについてはまた次の機会にいたします。

 

気になる方は静岡市のページもご覧ください。

木造住宅の耐震対策事業(静岡市のページ)

http://www.city.shizuoka.jp/000_004930.html